関ブロ 新潟大会

一週間前のことで恐縮ですが(もう一週間が過ぎたのか!?と思いつつ)、 関東甲信越建築士会ブロック会青年建築士協議会・新潟大会に行ってきました。 大地の芸術祭越後妻有ア-トトリエンナ-レ総合ディレクタ-の北川フラムさんの講演では、 3年前の大地の芸術祭で初めて棚田の美しい妻有のまちを訪れ、すっかり気に入り、 そのときの場景を目に浮かべながら、そして、翌日のエクスカ-ションでは妻有のまちを 巡りながら、この芸術祭の理念である「人間は自然に内包される」という言葉をかみ締める。 先日の散歩の途中、雄大北アルプスを背景に広がる田園、豊富な水が流れる川、、、、、 自分が住むまちの風景を眺めながらふと思う。子どもの頃からあったよなぁ、 包まれているような、抱かれているような感覚。 追記。 農舞台の越後まつだい里山食堂で食べたお惣菜を主にしたお昼ご飯、 地元で採れた新鮮な食材なんでしょうね、素材の味がいかされていて美味かったなぁ。 ごちそうさまでした。 今年の大地の芸術祭 越後妻有ア-トトリエンナ-レもぜひ訪ねたいね。