第11回松本安曇野住宅建築展のご案内
昨年に続き、今年も出展します。
9月8日(金)~10日(日) 午前9時~午後5時(8日は午後3時~)
松本市美術館・多目的ホ-ル(入場無料)
10日(日)の午後は会場にいる予定です。
ぜひお出掛けください。
ご来場をお待ちしております。
フライヤ-、なぜか私の名前が先頭にありますが、特に意味はありません。
あみだくじで順番が決まりました(笑)
着工してます。
これまでの定住促進住宅http://tarchi.petit.cc/muscat1/categories/99233/と同様のプランにて、八坂・矢下地区に3年前の1棟に続き、
今年2棟を建設です。
先月末に着工となり、今週、根切底を確認。地盤調査結果のとおり、問題となるような箇所は
見当たらず、順調に基礎工事が進んでいきそうです。ただ、この時季心配なのは、やはり雨。
工程に大きく影響してきます。関係者の行いが良ければ、順調に進んでいくでしょう(笑)
「信州の建築家とつくる家13 」本日発刊
「信州の建築家とつくる家13」が本日発刊となりました。
北安曇野 みはらしの家を掲載していただきました。http://tarchi.petit.cc/muscat1/categories/46714/
ぜひお近くの書店等でお買い求めいただき、
家づくりの参考にしていただければと思います。
>㈱新建新聞社 新建オンラインストアhttps://www.shinken-store.com/html/products/detail.php?product_id=336
>アマゾン Amazonhttps://www.amazon.co.jp/dp/486527068X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1490165605&sr=1-1
建築祭
25日(土)・26日(日)は松本市美術館で建築祭でした。http://jia-nagano.com/news/2579.html
一日目は文化講演会。講師は手塚貴晴・手塚由比の両氏です。
独創的で斬新なアイデアやデザイン性が印象に残る両氏の建築が、
「自分たちが幸せでないと幸せなものはつくれない」という考えのもと、
家族と過ごす日常を大切していること。そしてアイデアは自分たちの
子供を観察していると生まれてくることを聴き、根幹には人への温かい
眼差しがあることを強く感じました。
二日目は長野県学生卒業コンク-ル、公開審査。
審査員長は講演をしていただいた手塚貴晴先生です。
学生の作品やアイデアをどんな視点で見ているのか、
こちらも大変勉強になりました。
寄り添うように学生の説明に耳を傾けながら、作品をみつめる姿や、講評では
気持ちの込もったお言葉、前日に増した好感度がさらに上昇です。(笑)
タフでなくては建築家は務まらない。そんなことも改めて感じた二日間でありました。